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書名ユッコちゃんとモンキアゲハー昭和十二年夏の想い出ー
著(訳)者矢田部厚彦
発行社(者)牧歌舎
印刷所名不詳
サイズ四六判  ページ数 85
発行年月2018(平成30)年04月18日
分類(03) 文芸=小説部門
定価(本体)0(非売品) 円  

■[著者・発行者への電子メール]
<内容紹介>

駐タイ特命全権公使の子息として昭和初期に生まれた主人公は、典型的な山の手上流階級の家庭に育つ。昭和十二年、一家は鎌倉市浄妙寺の近くの別荘で一夏を過ごす。子供たちは毎日のように海辺で遊ぶが、小学二年生の主人公は年長の少女幸子に淡い恋心を抱く。ある日蝶類採集のため、幸子と森に入った、主人公は日本最大の珍蝶モンキアゲハが頭上を飛び去るのを見る。この夏を境に、日本のそして主人公一家の運命は暗転する。1945年5月の山の手大空襲で焼け出された、一家は苦難の戦後生活を経験する。父の跡を継ぎ外交官として一生を過ごした主人公も、もはや88歳。過去はもはや茫々たるのみである。しかし、そのなかで今も鮮明に記憶に残るものがある。イヴニングドレスの裳裾を引く貴夫人の如く優雅に丘の向こうに消えっていった、あの神秘な蝶の姿・・・ そして、図らずも到来した年賀状に署名された「石井幸子」という美しい青インクの筆跡・・・多くの著書、訳書のある元駐フランス大使が記した珠玉のような自伝的小説である。(著者の友人・元駐ソ連大使・枝村純郎・筆)




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